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二つのデータファイルを結合できる様になりました。
親戚でそれぞれ別に作成したデータファイルを、この機能により1つにまとめて家系図として表示することができます。結合を行う際には、個人や夫婦で一致したものでは、両者のデータ内容を比較しながら、編集でき、必要な方を選択して保存することができます。
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再婚歴がある場合、基本家系図、五世代家系図に表示できる夫婦を選択できる様になりました。
これまでは、再婚歴がる場合でも、基本家系図や五世代家系図に表示される夫婦は、最後に入力された夫婦に固定されていましたが、この機能により、これまで通りの自動選択に加えて、任意の夫婦が選択できるようになりました。
また、再婚歴のある人の全ての配偶者との関係の家系図を並べて表示できるようになりました。
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重婚に対応できる様になりました。
これまでは、重婚は禁止していましたが、歴史的人物や遊び感覚で利用したいとのご要望がり、重婚でも夫婦を登録できるように変更しました。
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基本家系図、五世代家系図のフォントや背景色を任意に設定できる様になりました。
オプションにより、基本家系図や五世代家系図のフォントと背景色を任意に設定できるようになりました。五世代家系図はこの設定に従った状態で印刷できます。
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五世代家系図がピラミッド型で表示できる様になりました。
五世代家系図は、これまでの選択した夫婦を中心にした「中心型」に加えて、選択した夫婦を先頭にして以下四世代を表示する「ピラミッド型」追加しました。
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年表形式で表示できる機能が追加されました。
指定した個人や夫婦の親族を一覧にして、升目に年齢が並んだ年表形式で表示できる機能が追加されました。親族は、三世代、五世代が選択できます。
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個人・夫婦情報を印刷できる様になりました。
これまでの個人・夫婦リストの印刷に加えて、選択された個人や夫婦情報を印刷できるようになりまいた。
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個人・夫婦リストと基本家系図が常に同期が採れる様になりました。
これまでは、基本家系図を表示するには、個人や夫婦の対象を選択してから、「基本家系図」ボタンを操作する必要がありましたが、個人や夫婦を選択すると同時に選択された対象に応じた基本家系図が表示されるようになりました。従って、個人・夫婦リストの選択状態と、基本家系図の表示状態が常に同期がとれるようになりました。
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個人情報の入力で、姓名が不明の場合に入力を支援する機能が追加されました。
個人情報の編集入力で、姓名が分からない場合でも、とりあえずシステムが推奨する姓や名を入力して、作業を進めてることができる機能が追加されました。後で思い出したところで変更することができます。
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その他のいくつかの問題を修正しました。